新しい詩集を刊行しました。
『あのとき冬の子どもたち』(七月堂)です。
冬の旅から、春を通り、夏へとむかってゆく、
21篇を集めました。
今回は、エディトリアルデザイナーの吉岡寿子さんが、
カバーと表紙をデザインしてくれました。
「あのとき冬の子どもたち」という、詩集のタイトルを伝えただけで、
空から雪が降りてくるイメージで、と、文字を置いてくれました。
デザインも、紙も、自分の頭のなかのイメージどおりで、気に入っています。
七月堂のホームページから購入できます。
http://www.shichigatsudo.co.jp/info.php?category=publication&id=anotokifuyunokodomotachi